Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > かりゆし58 > 変わり良し、代わりなし > ナナシの隣人

かりゆし58



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

かりゆし58

ナナシの隣人

作詞:前川真悟・山口高始
作曲:前川真悟・山口高始

言葉届かなくても 夜のほとりで並べた孤独に
仄かな光を寄せて 照らした道を
今 心達が行き交う

すれ違った名前も知らない人 これを出会いだと
そう呼べるのなら 僕らは今微かに巡り会ってた
通り過ぎた名前も知らない人 月が綺麗だよ
ほら 青い影が揺れてるこんな夜は 誰かに
静かな優しさあげれる気がした 少しだけ

言葉届かなくても 離れる度に足音を鳴らし
確かな響きを連れて ひとりの足で
また時を刻み 乾いた街並
命の名のもと生き合おう

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
寒がりな寂しさ達の焚き火 それが愛なら
もう寄り添う程 悲しくなるから今 小さな別れを
さよなら あなたよ どこかでまた会うまで

言葉届かなくても 思い思いを宿す月明かり
街路樹がアスファルトに 伸ばした影の
暗がりを辿り それぞれの家路
今 心達が行き交う

誰かの祈りがまたひとつ 誰かのもとへと駆けてく
誰もが誰にも代われない約束を果たしながら

言葉届かなくても 夜のほとりに足音を鳴らし
互いの響きはやがて 風が結んだ
微かな繋がり 片道の旅路
命の名のもと生き合おう