Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > GLIM SPANKY( グリムスパンキー ) > Into The Time Hole > 形ないもの

GLIM SPANKY( グリムスパンキー )



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

GLIM SPANKY( グリムスパンキー )

形ないもの

作詞:松尾レミ
作曲:松尾レミ

どんな明日もいい日になるさ
悲しみも抱いて歩いていけたら

どんな季節も気付けば過ぎて
尊さはやっと後でわかる

好きな場所がまた一つ 壊されてくけど
忘れない あのライトが僕ら照らしていたこと

海岸へ駆け出した 春の予感がしてる
見慣れた道もなんだか綺麗で
君のこと思い出した 新たな街で
こんな心地いい夜は どうしてるのかなって

きっと僕にもいつかわかるさ
寂しさを超えた先に何がある

なんで自分で魔法を解いて
大人になろうとする
空を飛べなくなるのはやだ

階段を登っていく 春の予感の中で
潮騒の音に耳を澄ませば
君のこと思っていた あの頃の様に
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
いつかまた同じ夜を 分かち合えたらって

通る車が鳴らしたクラクション
生意気に闇を割いていく
波の声も掻き消して

今日がもう少しで終わる
そっと春に抱かれて泣いていた
君の癖を忘れたよ
そんな風に僕らは
変わっていくんだろうな

そして明日もいい日になるさ
悲しみも抱いて歩いていけたら

海岸へ駆け出した 春の予感がしてる
見慣れた道もなんだか綺麗で
君のこと思い出した 新たな街で
こんな心地良い夜に 僕はただ

階段を登っていく 春の予感の中で
初めて歩く道を行こう
平凡な特別を抱きしめていたいよ
ずっと壊されない様な
形ないものを