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春に背いて
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1
1.一匹狼
と声遠吠えしてる俺は一匹一匹狼さ一匹狼さ
春に背いて
北へと走りひとり大地の風に立つ胸に古傷多過ぎるから生まれ変ってまた逢おう純なあの娘(こ)の幸せ祈る俺は一匹一匹狼さ一匹狼さ情け知らずで別れて行くぜそれで忘れてく
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2.忠臣蔵・片岡源五右衛門
五右衛門作詞木下龍太郎作曲弦哲也
春に背いて
散り急ぐ花は赤穂の若桜殿の無念を知りながら尽くす手立てもないままに送るつらさに送るつらさに男・源五の口惜し泣き「片岡源五右衛門お側にお仕えしながら何も出来ずに腹
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10.冬桜
れの夢がある桜桜冬桜
春に背いて
咲くがいい桜桜冬桜歩いた道を恥じるなとただひそやかに心にそっとふり注ぐ ... にひるがえる桜桜冬桜
春に背いて
咲くがいい桜桜冬桜歩いた道を恥じるなとただひそやかに心にそっとふり注
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8.冬桜
れの夢がある桜桜冬桜
春に背いて
咲くがいい桜桜冬桜歩いた道を恥じるなとただひそやかに心にそっとふり注ぐ ... にひるがえる桜桜冬桜
春に背いて
咲くがいい桜桜冬桜歩いた道を恥じるなとただひそやかに心にそっとふり注
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1.一劍
らず…」敵は己の內にあり柳暗花明の現世も
春に背いて
野に伏して押せば引け引けば押せ劍に男は…劍に命の華を見る風と淚と草の露行雲流水成るがまま襟を正して瞼を閉じて間髮のこの氣合劍に男は…劍に明日の道を知
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1.米山の女
桜岡(さくらおか)に花は今年も咲いたのに
春に背いて
中津山(なかつやま)ひとりさまようこの道にあゝ恋しい女よ恋しい女よ米山の女濡れた黒髪いやだと泣いた雨にかすんだ善王寺(ぜんのうじ)甘く匂った移り香を想い出しては
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18.みちのくの女
山間にゆれる湯けむり恋運命蔵王赤倉上の山
春に背いて
散る花にああ風が哭くみちのくの夜肩に冷たく降る雨が山をけむらす奥州路(おうしゅうじ)酸ケ湯奥入瀬(おいらせ)岩木川霧に消えゆく想い出のああ君いずこみちのくの
8
60.沖田総司
指でさわれば傷つくだろう君は可憐な白い花
春に背いて
新撰組の沖田総司は加茂の河原の月に泣く花よかおりをありがとうありがとう咳をこらえて横向く顔に君はどうして涙ぐむ胸の血を吐く思いをこめて沖田総司は許せみじかいこの
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3.米山の女
介泣いて別れた桜岡に花は今年も咲いたのに
春に背いて
中津山ひとりさまようこの道にああ恋しい女よ恋しい女よ米山の女濡れた黒髪いやだと泣いた雨にかすんだ善王寺甘く匂った移り香を想い出しては呼んでみるああ恋しい女よ恋し