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1
3.farce
ない言葉だけが響いているかしらまざまざと
熟れゆく
獣の様な日々はずっと変わらない証明と信じていたのにな言えない言えない果てだとしても逃避行もないくらいに生憎の雨だドーリー見届けておくれ癒えない癒えない傷だとしても
2
11.かわずの目借り時
ごした雪融けの立春忘れない私に刻まれた証
熟れゆく
果実を余所目に狡いんだね君は止まない雷雨に開かぬ傘触れて癒えていくのは創傷のせせらぎと終わらない逢瀬を続けよういつだってそうなんだ気づいたときには遅くって、何事も
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4.人魚姫
r>作詞薔薇園アヴ様作曲薔薇園アヴ様一つ
熟れゆく
恋は暖かく埋まる場所を探してあてもない旅をすると人は言うけど浜辺が誘う頭がふらつく二人はどうしようもないわ身体は正直恥じらう私が「許してそこだけは」愛してあたしだ
4
2.clover
を思い出すすれ違う時に聴いた、君の声を。
熟れゆく
恋、沢山の気持ちが咲いて言葉に変わっていくただ過ぎていくだけの時間は終わり、探しにいこう。四葉の恋、君の声が私を摘み取る日はもうすぐねすれ違う事も無いの、花瓶へ挿
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9.innocence
を知らぬ時ほど無邪氣だった名も無き果實は
熟れゆく
程にもう戾れないと Say誰かが言う青春と呼べる日は儚くて過ぎ去って記憶には美しいモノとして刻まれるステ一ジに立つ樣に溢れ出すこの想い止められない限界を知らない若
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2.innocence
を知らぬ時ほど無邪氣だった名も無き果實は
熟れゆく
程にもう戾れないと Say誰かが言う青春と呼べる日は儚くて過ぎ去って記憶には美しいモノとして刻まれるステ一ジに立つ樣に溢れ出すこの想い止められない限界を知らない若
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34.おこのみで
言(しじま)の意圖か
熟れゆく
鎖骨のお皿注いで銘酒の内の取つて置きなら処變はればお相手も變はつて往きま ... 似た色に日向の意圖か
熟れゆく
羞恥心のお庭注いで銘酒の内の取つて置きならだつて明日は如何生る身露知れ
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8.おこのみで
頰令今宵は果實色に無言(しじま)の意圖か
熟れゆく
鎖骨のお皿注いで銘酒の內の取って置きならだって明日は如何生る身露知れず果てはたった一時先の未來其れすら確かぢゃ無いもの端かぢゃないでせう「愛するひとは貴方だけ」是