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1
1.恋は難読駅名
げ」まで全部好きよ「
あんた
ろま」「
あんた
ろま」わた「しすい」てますか?「うね」「うね」「してぐり」「こび」「こび」 ... 線に恋愛成就行き最終
列車
が参りますお乗り遅れになりませんようお気をつけください駆け込み乗車はおやめく ... 。強風のため、いえ、
私
の線路にあなたが立ち入ったため、停止信号が出ております心のダイヤが、激しく
2
2.夢が本当になる舟
作曲筒美京平六月六日
私
は六歳バレエと日本舞踊のお稽古 ... エと日本舞踊のお稽古
あんた
は学校なんか行かんでもええでと母に言われ市電にのりひばりさんの歌を口ずさみ ... 都発、東京行きの夜行
列車
に揺られ母の配慮で
私
は一等車大きな希望を抱いて眠りました娘は揺られて夢の中晴れの舞台に立つことが夢 ... 走る車の中、寂しくて
私
は尋ね
3
17.鈍行夢列車
17.鈍行夢
列車
作詞星野哲郎作曲徳久広司おまえさん後ろへ走っているのかと特急電車に笑 ... と特急電車に笑われる
私
の人生鈍行
列車
そんな
私
のうしろから励ますやさしい人がいるみなさんほんとにありがとう鈍行 ... んとにありがとう鈍行
列車
は鈍行
列車
は山越え野越え
あんた
には重すぎゃせんかと訊かれても捨てたら死にます夢荷
4
3.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
5
8.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
6
7.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
7
13.風群
かりで貝になるハァー
あんた
をナァー夢で探しても線路の果てはョー白い冬の海 ... 果てはョー白い冬の海
あんた
今頃都会の隅でたった一人の晩めしか遠く離れりゃ心配ばかり砕く心の先に立つハ ... しい胸にョーうなる雪
列車
煤(すす)け柱の暦が変わりゃ逢えるその日が近くなる鉛色した寒空背負(しょ)っ ... 寒空背負(しょ)って
私
しゃ薪割り風呂を焚く
8
9.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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6.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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9.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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2.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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2.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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9.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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15.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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1.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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1.北冬挽歌
の竜飛に夕日が落ちて
あんた
恋しとゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化た ... 照った躰がせつないよ
あんた
と唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめて ... 泣くひとり泣くせめて
あんた
の飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり ... めてやりたいさのぼり
列車
の呼ぶ声聞けば飛んで行きたい雪の中ハ
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6.風群
かりで貝になるハァー
あんた
をナァー夢で探しても線路の果てはョー白い冬の海 ... 果てはョー白い冬の海
あんた
今頃都会の隅でたった一人の晩めしか遠く離れりゃ心配ばかり砕く心の先に立つハ ... しい胸にョーうなる雪
列車
煤け柱の暦が変わりゃ逢えるその日が近くなる鉛色した寒空背負って ... 鉛色した寒空背負って
私
しゃ薪割り風呂を焚くハァー