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鈴虫の音
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2.お月見団子は晩夏に冷えた
ili)作曲葛西大和(Mili)響き渡る
鈴虫の音
につられ夜の風を取り入れた夏の終わりに思い出した君との記憶がちらつく慣れすぎた一人の時間が壊れだす覗き込んだ三日月には兎も見えない-愛してるそんな恥ずかしい事言え
2
7.ホタル
にそっと優しく奏でる
鈴虫の音
が僕らを繋いでくれる瞳を閉じて闇を彷徨って手探りであなたのもとへ会えるな ... にそっと優しく奏でる
鈴虫の音
が僕らを繋いでくれる遠く遠く離れて空の向こうへと飛んでいく目には見えない ... にそっと優しく奏でる
鈴虫の音
が僕らを繋いでくれる z
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11.棗
灯に照らされながらどこまでも駆け上がった
鈴虫の音
が鳴り響く頃祭の終焉(おわり)を告げるよう星空に向日葵の花火が輝いて消えた忘れられない例え総てを失っても構わないから君に会いたい走る梦の影を追いかけて僕は僕は彷徨
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5.彩りの頃
時間それは不思議なほどいとしい私の宝物で
鈴虫の音
(ね)聴いたあの日も渡り鳥を見た日も…ほらいつもいつもあなたがそばにいて微笑みを分かち合えたから世界はこんなにも彩りに満ちているたおやかな景色の中でふたり優しい熱
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8.渇望
の声だけを聴いて。求めて。消え入りそうな
鈴虫の音
それさえ虫唾が走る程邪な妄想の中で嘆く嘆く嘆くあたしよ今、誰が眼差しを送るの?今、誰が体温与えるの?こんなに醜いあたしが持てる術などあたしは。あなたの為に歌を唄お
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6.走馬燈
詞谷村新司作曲堀内孝雄夏の日のざわめきは
鈴虫の音
にかきけされ湯上がりの髪に手をやれば潮の香りも今はなくただ年老いたと思うのみ生きてゆくにはあまりにも恋多過ぎしと人の言う悔いなき道を歩めども恋多過ぎしと人の言うま
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3.走馬燈
詞谷村新司作曲堀内孝雄夏の日のざわめきは
鈴虫の音
にかきけされ湯上がりの髪に手をやれば潮の香りも今はなくただ年老いたと思うのみ生きてゆくにはあまりにも恋多過ぎしと人の言う悔いなき道を歩めども恋多過ぎしと人の言うま
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4.走馬燈
詞谷村新司作曲堀内孝雄夏の日のざわめきは
鈴虫の音
にかきけされ湯上がりの髪に手をやれば潮の香りも今はなくただ年老いたと思うのみ生きてゆくにはあまりにも恋多過ぎしと人の言う悔いなき道を歩めども恋多過ぎしと人の言うま
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11.走馬燈
詞谷村新司作曲堀内孝雄夏の日のざわめきは
鈴虫の音
にかきけされ湯上がりの髪に手をやれば潮の香りも今はなくただ年老いたと思うのみいく度と夏はおとずれて色あせてゆく走馬燈まわり来る日々懐かしくめぐり来る日々美しきああ