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1.フラグメント
作詞ササキオサム作曲ササキオサム
長椅子
(カウチ)に寝転がってさ書きなぐった叙情詩(リリック)たちがベランダの風に煽られそんで窓からダイブした偶然空を見上げてた君の頭に降る詩編たちそれは君が探してた希望の
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5.PRINCIPLE
よ未練がましく居座ったコーヒーショップの
長椅子
文脈文節の合間を縫ってまた考えてしまうんだ散々語りあった場所結局は楽しかったんだ君の口癖が懐かしいよもう何も見えないなんか変われない君の笑顔がそう優しくてからっぽの
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6.秘密のメロディ
てもでてこない国道をまたいだ広場のはずれ
長椅子
に腰掛け夢をみてたんだきっとこのまま空になれそうな心もてあましてたそんな一瞬にヘッドフォンからふいにあふれた寝ぼけまなこの朝眠れない夜耳をふさいでいてもきこえてくる
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3.GUILTY~鐡道篇~
ちょっとアンタ!お子様連れのママさん連中
長椅子
ズラッと占領下横っ座りでダイエット話立って足腰鍛えれば? GUILTY!ねえちょっとアンタ! GUILTY!ねえちょっとアンタ!恋人達のLOVE MODE HAG×
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9.Rin-Tin-Tinにはなれない
なれない作詞安藤芳彦作曲村田和人
長椅子
の上で夢を見てるキミは散歩が嫌いなおかしな相棒さ言葉は話せないけれど気持ちだけはなぜか通じ合える ohキミをかかえて眠る夜子供の頃を思い出す短いシッポが鼻をくすぐる
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7.鹿鳴館ブギウギ
れて?祭り事は夜每に練られる深窗の懈怠の
長椅子
で笑かせよ大輪の菊を民(ひと)の妒みを身に浴び破滅を恐れるほど命短し續けましょワルツは笑劇(ファルス)お國育ちが顯著で舶來のお衣裳の皆樣せめてご自分の御足で踴りなさ
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2.ロマンティック伝説
輪をした手で僕の手をゆっくりと引いていく
長椅子
に怠惰な姿勢で座る彼女の衣装ははだけ、そこから覗くゆるんだ下腹部が焼きつく諦めにも似た静かな眼差し譲れないものを持つ唇あごを上げたその横顔うろたえの無いその微笑み居
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7.雄と雌の日々
忙しそうに小走りで行き交う看護婦さん俺が
長椅子
に座り待ってるあいだに命を消す手術をあいつは受けてた若すぎる俺たちにはまだ親になる勇気がなかったもしも俺たちがガキじゃなくて自立していたなら幻じゃなくて今俺のそばに
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1.海の底で歌う唄
い髪を愛してくれた人青藻のパラソル珊瑚の
長椅子
それからあなたのくれた真珠の指輪私達が逢ったのは静かな海の底あなたが何処の人とも知らないで揺れ動く光の影自由に泳げる心それからあなたの優しい瞳が好き私達が逢ったのは
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8.海の底でうたう唄
い髪を愛してくれた人青藻のパラソル珊瑚の
長椅子
それからあなたのくれた真珠の指輪私達が逢ったのは静かな海の底あなたが何処の人とも知らないで揺れ動く光の影自由に泳げる心それからあなたの優しい瞳が好き私達が逢ったのは
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38.恋ごころ募らせて
も痩せてしまうわ部屋の明かりをうすく灯し
長椅子
鏡台化粧のポーチ街で纏った匂いをみんな熱めのシャワーで流すわ窓の外は星のキャンドル変わらぬ光届けるあなたのためにあなたのために生きてゆきたかったのに櫛る髪も泣いてる
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14.恋ごころ募らせて
も痩せてしまうわ部屋の明かりをうすく灯し
長椅子
鏡台化粧のポーチ街で纏った匂いをみんな熱めのシャワーで流すわ窓の外は星のキャンドル変わらぬ光届けるあなたのためにあなたのために生きてゆきたかったのに櫛る髪も泣いてる
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29.恋ごころ募らせて
も痩せてしまうわ部屋の明かりをうすく灯し
長椅子
鏡台化粧のポーチ街で纏った匂いをみんな熱めのシャワーで流すわ窓の外は星のキャンドル変わらぬ光届けるあなたのためにあなたのために生きてゆきたかったのに櫛る髪も泣いてる
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1.恋ごころ募らせて
も痩せてしまうわ部屋の明かりをうすく灯し
長椅子
鏡台化粧のポーチ街で纏った匂いをみんな熱めのシャワーで流すわ窓の外は星のキャンドル変わらぬ光届けるあなたのためにあなたのために生きてゆきたかったのに櫛る髪も泣いてる
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7.海の底でうたう唄
い髪を愛してくれた人青藻のパラソル珊瑚の
長椅子
それからあなたのくれた真珠の指輪私達が逢ったのは静かな海の底あなたが何処の人とも知らないで揺れ動く光の影自由に泳げる心それからあなたの優しい瞳が好き私達が逢ったのは
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1.海の底でうたう唄
い髪を愛してくれた人青藻のパラソル珊瑚の
長椅子
それからあなたのくれた真珠の指輪私達が逢ったのは静かな海の底あなたが何処の人とも知らないで揺れ動く光の影自由に泳げる心それからあなたの優しい瞳が好き私達が逢ったのは
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9.優しいコヨーテ
ライト点けるお前はベッドで寝な俺は…俺は
長椅子
でいいよ Yeah Yeah Gimmie Little Shock俺は寝つかれないままサンタフェの月をぼんやり見るよ Gimmie Little Shockまるで
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4.FRENCH HEAVY MAN
菜摘作曲 DAHLIAさて話そうかそこの
長椅子
にかけて生まれた町は古くつつましい港さびれた新聞が舗道を舞っていた15の時にひとり故郷(ふるさと)を捨ててまず拾われたあれは裏窓の女つくしたバトロンの男になぐられて
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1.あの頃マリー・ローランサン
曜のもの口もきかずに破り捨てた君その夜は
長椅子
でひとり寝たものタイピストやめてオムレツ焼くのもいいかもしれないなどと気をもたせた科白もウィンドウで見つけたコーラルのブローチ買いその帰り道どこかで失くした泣きそう
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4.朝、春になあれ
かしてるんです冬を溶かしてるんです廊下の
長椅子
震えました窓の外は今日も雪ベッドの上のあの子の横顔そっとそっと覗いてみました今夜あの子がひとりでは北風の歌にさらわれそうなんです私のぬくもりあの子に注いで冬を溶かし
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4.薬屋さん
みを運んでおくれさもないと薬箱が風に舞う
長椅子
に凭れ八月の声を聞く頃ともなるとただ齢をとるばかりでただ齢をとるばかり
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7.ブラウンおじさん
はのびたかいさわやかな緑の芝生のその中で
長椅子
ゆらしてお昼寝かい老いぼれ犬の白黒のサムは元気でいるのかいそよそよと鼻をくすぐる風の中蝶々と一緒にお散歩かいパイプの調子はいかがかなくしゃくしゃ帽子はまだあるのやわ
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53.天下を取る
車課長や部長もいいけれど俺たち目ざすは社
長椅子
オイコラ参謀!くよくよするな夢ならでっかいやつを見
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1.悲しみはテンダネス
もういいわああ忘れても Still窓際の
長椅子
で眠らせてね無くした物はDream夢だけとうつ向く顔が淋しい夜はその腕の中 Be Free…胸に甘えるより一人の痛みがいい Loneliness違う人があなたの心に