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滴草由実
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さくらのぬくもり
作詞:滴草由実 作曲:滴草由実
数えきれない二人の思い出 もう振り払うよ 去年あなたと見た桜の花は 指の隙間からこぼれ 一人歩く足元に落ちてゆく
あなたからもらった沢山のぬくもりと 流した涙もやさしさにかえてゆくから
奇跡がもしも今起こるのならば あなたにありがとうと伝えたいよ 春の風がとてもあたたかくて まだ小さな背中 押してくれたよ
忘れられたらどんなに楽だろうって 悩んだ分だけ 綺麗に咲き誇る 桜の花は何も言ってはくれないけれど あの頃を包み込んでくれる
まっすぐな道ばかりじゃないとしても もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com これからは前に進むため 今までの私にさよなら
奇跡を待ち続けた冬を越えて 新しい自分と歩き出すよ 瞳からこぼれる最後の涙は あなたを心から愛した証
振り返るたび そこには眩しすぎる面影 ひらひら花散るように もう掴まえられない
奇跡がもしも今起こるのならば あの頃のようにそっと微笑んでよ 瞳からこぼれる最後の涙は あなたを心から愛した証
ありがとうさえも言えなかったけれど 繋いだ手のぬくもりを忘れないよ 悲しみ喜びもあなたが教えてくれたことで 私、強くなれたよ
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