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黒崎真音( ろさき まおん )



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歌手の紹介


黒崎 真音(くろさき まおん、1月13日 - )は、日本の女性歌手。東京都出身。所属レコード会社はNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン。所属事務所は一二三。音楽ユニットALTIMAのボーカリストとしても活動している。血液型はA型。愛称は「ヲ嬢」。

2006年秋頃より東京・吉祥寺を中心にユニットでライブ活動を開始。2008年1月から秋葉原ディアステージにてソロ活動を本格的に開始。ディアステージで活動中、冨田明宏(現プロデューサー)にその才能を見出され、黒崎真音としてデビューの緒を掴む。2010年にテレビアニメ『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のエンディングテーマを収録したアルバム『H.O.T.D. 』でメジャーデビュー。

テレビアニメ『とある魔術の禁書目録II』ではエンディングテーマを2クールにわたって担当し、前期エンディングテーマ「Magic∞world」がファーストシングルとなった。

2011年3月5日に行われたメジャーデビュー後初のワンマンライブ「MAON KUROSAKI LIVE 2011 SPRING〜MEMORIES FIRST〜」のチケットは、発売から8分で完売した。

2011年7月1日 - 4日には、ロサンゼルス・コンベンション・センターで開催された'アニメ・エキスポ2011'にゲスト出演した。

『Animelo Summer Live 2011 rainbow』の記者会見に登場し、デビュー1年目にして初出場を正式発表。その後、2014年現在『Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-』まで4年連続出場を果たしている。

2011年の『Animelo Summer Live』で、シークレットゲストとしてm.o.v.eのmotsu、fripSideの八木沼悟志と共にALTIMAで登場。ユニットとしての活動もスタートさせ、テレビアニメ『灼眼のシャナIII-FINAL-』のエンディングテーマを2期にわたって担当し、2012年はテレビアニメ『アクセル・ワールド』のオープニングテーマを担当した。

2012年2月、公式ホームページやブログで所属事務所をモエ・ジャパンから一二三に移籍することが発表された。

2012年6月には、マレーシアで行われた『AFA MY』にて自身初となるアジアLIVEを実現。

2012年夏季のテレビアニメ『薄桜鬼 黎明録』の主題歌「黎鳴 -reimei-」で、自身初となるアニメのオープニングテーマを担当。同年冬季にはテレビアニメ『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』でもオープニングテーマ「UNDER/SHAFT」を担当している。

2012年7月18日に発売されたPSP専用ソフト『十鬼の絆 〜関ヶ原奇譚〜』の主題歌集『悠久ノ謳』にて、レーベルの後輩であるRayに自身初となる歌詞提供を行った。

2012年10月14日には、デビュー2周年を記念したワンマンライブ『MAON KUROSAKI LIVE 2012 FALL〜2nd Anniversary〜』をSHIBUYA-AXで開催。

2013年6月30日には上海で石川智晶とのジョイントライブを開催し、政治的な問題から中国におけるアニソンライブが長らく行われていなかった背景を受け、「長かったアニソンライブ氷河期の終わりがついに見え始めた」と中国メディアに取り上げられた。

2013年11月6日にはテレビアニメ『東京レイヴンズ』のオープニングテーマ「X-encounter」を発売。黒崎にとっては、『東京レイヴンズ』が初めて第1期からオープニングテーマを担当したアニメとなった。

2014年4月27日、幕張メッセ国際展示場で開催された『ニコニコ超会議3』内で実施された音楽ライブイベント『超音楽祭2014 ~超会議3~』にI'veのゲストボーカルとして出演。

2016年11月23日にテレビアニメ『ドリフターズ』のエンディングテーマ「VERMILLION」をリリース。この曲のサウンドプロデュースを、LUNA SEA、XJAPANのギタリストであるSUGIZOが行い、レコーディングのドラムを、LUNA SEAのドラマー真矢が担当する。