アルバム名:火神 琉球古典に材を得た1以下,民謡というよりオキナワン・プログレに近い大作揃い。ただし昌吉の歌そのものは(この手の作品にしては)いつになく抑えた表現が中心で,そのせいか意外に落ち着いて聴けた。今回,がさつなカチャーシーがないのはなにより。