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本田路津子



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本田路津子

郊外電車で

作詞:山上路夫
作曲:森田公一

お晝すぎまでは 降ってた雨が
いつか知らぬ間に 上がっていたわ
まるでこの私 出かけるために
晴れてくれたような 日曜日

何をしている あなたは今
せまい部屋にいるのかしら
遠い郊外へ 電車は向かうわ
また寢そべって 空を見ているの
煙草をふかしては ひとり


これで何度目か 忘れたけど
いつもゆく度に 掃除をしたり
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
そして味噌汁を つくってくれと
いつも注文をつけるのよ

それで愛と雲えるかしら
だけどこれも愛の一つ
今日も郊外の 電車に乗ったわ
またあの部屋で 夢を見ているの
煙草をふかしては ひとり

何をしている あなたは今
せまい部屋にいるのかしら
遠い郊外へ 電車は向かうわ
また寢そべって 空を見ているの
煙草をふかしては ひとり








あなたのこ 思うよ 今からでも遅くない きえてゆく 飛び出したら 悔し涙 いつか それが私の願い 声 続く 目を伏せた 疲れた君の 景色 今も 覚え 夢 希望 小さな手 あふれる どれだけ なんだ わかってんだ 思い残すこ いつからこんなに いっぱい あの日から わかって 死にたく 死ぬ 単純なこ なんだ 永遠の時