Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI > 完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を 2 > 最高の日常

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI



歌詞
アルバムリスト

バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI

最高の日常

作詞:みさこ
作曲:浅野尚志

金色の星に続いて瞬いた
夜が始まる合図を
いつもの帰り道で見てる

立ち並ぶ店のどれか一つが
変わったことに気付くたび
寂しいと思える自分で居られるように

大人は考えてたより 子供だったよ

引く戸のガラガラと
混ざってく賑やかな声は
今日を生きた私へ
贈る「お疲れさま」だから
一日が終わる先で待ってる
明日の私に 笑いかけながら
らしくねって さよならと重ねて

駅ですれ違い ぶつかった人がくれる
「すいません」とか
ちゃんとあったかいと感じる
元気があればいい

誰かと住む街で
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
ひとり占める幸せ

私しか知らない 平凡で特別な
最高の日常を
口いっぱいに頬張って 背を叩く
一日が終わる前
後ろを 振り返ったときに
花丸あげながら
がんばったねって さよならと重ねて

急に冷える春の夕暮れや
濁る夏の夜空も
秋の赤も
月明かり返して ちらつく雪にも

小さくていいんだよ
心をふるわせて
傷付き 喜んで
灯った光 揺れる道を歩く
一日が終わる先で待ってる
明日の私に 笑いかけながら
らしくねって さよならと重ねて
あなたらしく
がんばったねって さよならを合わせて