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相沢友子
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ふたり
作詞:相沢友子 作曲:奥慶一 編曲:松浦晃久
シャッターの降りた店の前 階段の途中 腰掛けて アキ缶に灰を落としながら 君は黙ってる 君は黙ってる 今はもう遠く歩いて来た はしゃいでいられたのも いつだったか忘れてしまうほど 近づいて 遠のいて 現れて消えていく まっすぐな道で迷子になってるような気持ちで 君の手を確かめてた 好きというそれだけで一緒にはいられない ふたり 何も知らない子供のままでは いられないよね
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com いつもクールでそっけないクセに クシャミひとつで思いきり 心配そうなカオをしてくれる そこが好きだった そこが好きだった 不安を抱え 膝の上で瞳(め)を閉じてうずくまる 君はまるで知らない人みたい 近すぎて 遠すぎて 身動きがとれなくて 傷つけられていくほど想いの深さ感じる 優しさが辛くなる 好きだから それだけで一緒にはいられない ふたり よけいなものと足りないものとが 多すぎるから
ふたり 何も知らない子供のままでは いられないよね
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