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アンティーカ



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アンティーカ

Unsung Heroes

作詞:真崎エリカ
作曲:原田篤(Arte Refact)

忘れられた古代歴史書 -クロニクル- が(かの伝承より昔)
知っているだけの物語(主人公は unsung heroes)

その時代の
Five chivalric orders -団- にも翳り
平和を乱す気配あった

暗躍に気づいた騎士団長 -英雄- たちは(城壁外の崖上)
秘密裏に出会い策練った(この平穏守ると)
騎士団成立 -始まり- から接触は taboo
でも彼らは禁を破った

それは悪辣を追放する為に
そして悲願叶える為に

手を取り一つに
憎しみ解いて
今はまだ胸の内留まる祈り
悲しい運命を
覆すために
友 -きみ- がいるこの地上で剣を取って生きてゆく

だが事態は破滅へと向かう(血が呼ぶ奈落へ)
小競り合いが遂に一線を超え(覆せない悲劇)
裏で糸引く闇を探しても(尻尾さえ掴めない)
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
'敵討ちを!'
'剣には剣を!' と、
正気を逸した声が叫ぶ

剣を交えねば
鎮まらぬ怒り
「我らが代理決闘 -幕引く- しかない」

そして始まった王前の clash of swords
揺れた瞳が
覚悟決め切っ先が光る
一人、また一人
相見え
倒れて…
秘せられた友情
幻になったあの祈り

'英雄、一人でいい'
'なぜ貴方もいない…?'
響く裏切り者 -誰か- のラメント
星を失った五つの集団は
激情を悔いて秩序を取り戻した
頁の末尾に、
綴り手の言葉
「また彼ら生まれたら………
友の隣に立つ -違う- 未来在るように」