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HAND DRIP



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HAND DRIP

午前0時に思い出を置いて

作詞:HAND DRIP
作曲:HAND DRIP

午前0時に思い出を置いて
そっと この部屋を出ていくの
あなたと買った白いカーテンに
陽が当たる頃 もう私はいないんだね

'いってらっしゃい' の私の言葉に
いつしかあなたは何も言わなくなったね
'おかえり、今日ね..' 話を止めて
'ごめん、疲れたから先寝るね'

まるで他人みたいだな
なんでこうなったのかな
好きだから 好きだから
そう言い聞かせて
彼の背中越しベッドの中
涙が溢れた

午前0時に思い出を置いて
そっと この部屋を出ていくの
あなたと買った白いカーテンに
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
陽が当たる頃 もう私はいないんだね

幸せだった 何でもない日々でも
いつしかそう思えたことも分からなくなってた
淋しいんだよ もっと抱きしめてほしいんだよ
どんどん嫌な自分が見え隠れしてく

ただ一緒にいるから
そばにいるってだけで
好きなのかな そうなのかな
たぶんこれ以上変わってゆく気持ちはもう 戻せない

午前0時に思い出を置いて
そっと この部屋を出ていくの
二人揃えたサンダルを靴箱に閉まって
もう一度だけ振り返った

午前0時に思い出を置いて
そっと この部屋を出ていくの
あなたと買った白いカーテンに
陽が当たる頃 もう私はいないんだね