Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > OKOJO > 能あるオコジョは牙を隠さない > 遮二無二に恋しない

OKOJO



歌詞
アルバムリスト

OKOJO

遮二無二に恋しない

作詞:松下陽祐
作曲:松下陽祐

待ち合わせ場所は駅前のバス停前
カフェのテラス席 座るスーツの男女が僕を見て笑っていたような気がした

離れて三ヶ月もしないうちに僕らは赤い糸を信じなくなっていたね
めんどくさいことは先延ばしにして君のせいにして
一人になってやっと気付いた

もう遮二無二に君に恋しないよ
だけどそばにいて
消えかけの炎にもう一度息を吹きかけてやろう
遮二無二に君に恋しないよ
だけどここにいて
君と僕の物語は今、何章目あたりなんだろう

駅前の本屋はコンビニになったらしい
無くなってからしか思い出さない僕には寂しく思う権利も無いけれど
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

変に古風なくせに新しいモノ好き 短気なくせに喧嘩もできなくて
めんどくさい奴になってしまっていた
君の前でさえ 謝りたいよ ほんとごめんね

もう今更遅いなんて言わないで話をしようよ
画面越しの君を見ることにもう飽きてきた頃だよ
まだまだ早いなんて言わないで潮は満ちてるよ
他に誰か良い人がいるなら早めに教えてよ ねえ

もう遮二無二に君に恋しないよ
だけどそばにいて
消えかけの炎にもう一度息を吹きかけてやろう
遮二無二に君に恋しないよ
だけどここにいて
君と僕の物語は今、何章目あたりなんだろう