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ヒトリヨブランコ



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アルバムリスト

ヒトリヨブランコ

君を唄にしなくなり

作詞:けえ
作曲:けえ

夏に袖を通すたび
とても寂しくなるのは
まだ君を唄っているから かな?

瞳に飼われていた日々の隙間
白紙の時間に名前を書いた
透明な身体に輪郭をくれた
空っぽな世界に
何色の会話を浮かべずとも時間は微笑んで
サイダーを隔てて 2人きりを独り占め

炭酸が抜ける音 気にもせず明日を探す

優しい君のことだから この「サヨナラ」も
朝早くに起きて準備してくれたんだろうね
寂しい僕のことだから その日々も唄にして
振り返るみたいに 口ずさむんだ

独りに縛られた日々の間
シュワリと笑う 白い肌の救世主
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

人に恋をすることが
こんなにも嬉しいことだなんて
人に恋をさせることが
こんなにも苦しいことだなんて

炭酸の死んだ甘い水 気の抜けた明日を彷徨う

優しい君のことだから この「サヨナラ」も
朝早くに起きて準備してくれたんだろうね
寂しい僕のことだから その日々も唄にして
振り返るみたいに 口荒むんだ

優しい君のことだから この「サヨナラ」も
朝早くに起きて準備してくれたんだろうね
寂しい僕のことだから その日々も唄にして
振り返るみたいに 口ずさむんだ

君を唄にしなくなり
とても寂しくなるのは
まだ日々を想っているから かな