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碧落の地より (AL Version)

作詞:珀
作曲:珀

溢れそうになるから
零れそうになるから
堪えて話すのがやっと
格好良くいられないな
どんな顔で聞いてる?
どんな風に頷く?
あなたのことだからさ
不思議とわかってしまうよ

こんな毎日が
いつか終わると知りながら
心のどこかで変わらない何かを
信じていたんだ
あなたの隣で
その背を押すことは
もう出来ないけど
どうか叶うなら
幾千の時を越え寄り添う歌になろう

物語に隠して繋いだ合言葉が
届く頃の世界を多分見られないから
灯火の無い夜道でその手を引く誰かと
ひとりでもいい 出会えたなら
ただそう願うばかりだ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

音に乗せて 声に込めて
このレコードに納めよう
きっとこれが最後だって
どこかでわかっていたんだ
それでももう二度と聞こえないはずの
おかえりの声をいつまでも
期待しているんだ

こんな毎日が
いつか終わると知りながら
心のどこかで変わらない何かを
信じていたんだ

こんな毎日が
いつか終わると知りながら
心のどこかで変わらない何かを
信じていたんだ
あなたの隣で
その背を押すことはもう出来ないけど
どうか叶うなら
幾千の時を越え寄り添う歌になろう

どうか、どうか叶うなら