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suzumoku
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幻灯機
作詞:suzumoku 作曲:suzumoku
「また明日遊ぼうね」夕暮れに溶けた声 脇道へ駆けてゆく 懐かしい影法師 がらんとした校庭に 思い出す笑顔の日々 切なさも憂鬱も 知らなかった五時の鐘
飴玉のセロファンが 枯れ葉に混ざり合い 風に吹かれカサカサ 僕の足元を賑わす
今の目の中は 夕暮れなんかじゃなくて 目紛しい程に 過ぎ去る毎日さ
「またいつか会いましょう」手を離す恋人達 駅前の月影で また一人泣いている 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
あの日 知らない街で 迷子になれたのは 優しく包んでくれる 帰るべき場所があったから
今の目隠しは 君の手なんかじゃなくて 狂おしい程に 生き急ぐ毎日さ
確かなものが欲しくて ついつい背伸びして ずる賢さが僕を 大人へ育ててきたのかな
今の目の奥は 悲しみなんかじゃなくて 愛おしい程に 求める毎日 スライドを照らす 幻灯機の光が 瞬きしながら 映し出してくれる
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