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島津亜矢
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残侠子守唄
作詞:たかたかし 作曲:弦哲也
「今日日(きょうび)「寄らば大樹の蔭」とかいう言葉が 巾をきかせているようでございます。 楽(らく)をしようとする心が、人間を だめにするのじゃないでしょうか。」
北の風吹きゃ北をむき 西の風ふきゃ西をむく 男の意地は どこにある 浮いた世間に 媚(こび)をうる めだかみたいな奴ばかり
「時の流れとでもいうのでしょうか。 自分さえよければよいという手合(てあい)が多すぎます。 まっとうに生きようとすればするほど、 住みにくい世の中になったものでございます。」 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
声の大きい奴だけが 勝って得する世の中さ 男の道は 暗すぎる どちら向いても 闇ばかり どこに実のなる花がある
「どこもかしこも、すっかり狂ってしまったようでございます。 と、申しましても、夜毎(よごと)酒に溺れる私(わたくし)も、 決して、まともな人間じゃございません。」
すねに傷もつこのおれにゃ まぶしすぎます お日様が 男の酒の ほろ苦さ 明日は どの色咲こうとも おれは生きたい おれの道
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