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イルカ



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イルカ

いつか冷たい雨が

作詞:イルカ
作曲:イルカ

雪がふる駅の片すみで だれにも いたずらされない様に
うずくまっている年老いた犬 パンをあげても 見てるだけ
時が来れば 汽車に乗る私
泣く事の他 何もしてあげられない私

広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫
その上を何台もの車が 通りすぎていく
思わず目をとじてしまった 私を許して下さい
みんなだって そう思っていると信じたいのです
牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ
サァ残さずに食べなさい
そんな風に言うおかあさんには なりたくありません
でも私だって 食べて育って来たのだし
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虫だって 殺したこともあります

だから だから お願いです
もう役に立たなくなったら
すててしまったり 自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じこめて
バカにしたり きたながったり
人間だけが えらいんだ なんて ことだけは思わないで下さい
人間以外のもの達にも もっとやさしくして下さい
同じ時を生きているのだから
朝が来れば 夜も来るし
生まれて そして死んで行く
私が土になったら お花達よ そこから咲いて下さい







涙が零れて 焼き付けたいの ずっと二人で せっかちに 君 初めて 好き 夜 雨 想い 目の前の しまった うたかた 向かい風 進めばいい 抱きしめたいけど 生まれた時から ずっ 光の輪の中 夢 そばに 笑いあえたら お ぎ話のように 君のメロディ 一緒に歩いてる メイク 小悪魔 た え かけがえない ゼロ ユニバース