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Halo at 四畳半
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メル・ユース
作詞:渡井翔汰 作曲:齋木孝平
風と踊る様に長い髪を揺らして 少女は語る たったひとつの冒険譚を
水飛沫を上げて駆け抜ける様だ 火花を散らせ 瞬く間に時は過ぎる
何者にもなれない自分が嫌いで それでも消えない憧れを抱えていた
扉を開いていく 眩しさに目が眩んだ そこで何が待とうとも 止まれないだろう
迸る閃光 あの匂いを憶えている 思うよりずっと大切なもののような 忘れていたはずの記憶が君を呼んでる 今 迷いも無く飛び込んでいく
空っぽの心をぶら下げて歩く 誰にも言えない秘密を隠している
慰め合うように私は笑って 何よりそれがふたりの距離になった
分かち合う思いさえも それぞれ答えは違った 交わす言葉の幾つが伝わるだろう 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
空を裂いた咆哮 声は弧を描いていく 怖れや不安を掻い潜って君の方へ 吹き曝しの思いに容赦無く打ち付ける雨 今 降り頻る過去が滲む
扉を開く度に 手の平を溢れていく 懐かしい匂いのする それを知ってる
はじまりをいつか忘れる日がくるのかな それならばいっそ作らなければ良かった? いや違うな 記憶が今 私を作っている ほら 迷いなど振り払って
迸る閃光 あの匂いを憶えている はじまりがいつか薄れてしまったって もう忘れていたはずの記憶が君を呼んでる 今 ひとつずつ思い出していく
風と踊る様に長い髪を揺らして 少女は語る
何者にもなれない君だから出逢えた なあ 未来はどうやらすぐそこまで 今 迷いも無く飛び込んでいく
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