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叙情四重奏「カノン」
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蒼い春
作詞:悠 作曲:イオ
ねぇ、きっと僕らは忘れるだろう 昨日までは大事だった物も だからせめて見えなくなるまで 遠くから手を振っていて
あぁ、冷たい風が肌を刺す夕暮れに 吐いた溜息は白く濁って行く 街の灯りは少し遠くに見えて ゆっくりと走り出す
不意に頭の中 伝えそびれた 言葉達が浮かんでは消える ついさっき迄は隠れていたのに
ねぇ、きっと僕らは忘れるだろう 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 昨日までは大事だった物も だからせめて見えなくなるまで 遠くから手を振っていて
いつか涙溜めて見てた夢 何を意味してたの? 声はまた震えて
ねぇ、瞼の裏に焼き付いたまま その姿が、形が消えないんだよ 今でもまだ微熱は取れずに 僕を離さない
ねぇ、きっと僕らは忘れるだろう 今日この時も明日には過去なんだ 今度は少し悪足掻きする様に 強く名前を呼んでいて
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