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The Super Ball
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花火
作詞:The Super Ball 作曲:The Super Ball
偽りの装いは好きじゃない 君はそんな瞳をしていた 飾り気ない その笑顔に 僕は一瞬で恋に落ちた
横殴り 雨降る遊園地も 纏わりつく 蒸し暑さも 溶けていった かき氷も 君がいれば何でもよかった
薄紫の浴衣姿が いつまでたっても脳に焼き付いて 離れないよ ねえ僕はどうやって 生きていけばいいのだろう?
夜空に光って落ちた花火とともに 大粒の涙がこぼれていく ただ心が痛くて… 息苦しくて…
夜空に咲いて散る花火のように 消えてしまえれば楽だろう もう君に会えないなら 今 世界の終わりが訪れたって 構わないや
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 押し寄せる人混みに 妙な静けさを覚えるんだ 気づけば頬を伝う光るものが 残酷な現実を突きつけてくる
揺れるピアスに巻かれた茶色の髪 また残像に重ね合わせるけど 地球の端から端まで探しても 見つからないこと分かってる
夜空に咲いて散る花火のような 愛の記憶に締め付けられる もう君に会えないなら 明日の朝が来ても来なくても 構わないや
闇夜で誰かを照らす花火のように 君は僕の光だった 暗くて何も見えないさ 歩けないよ
もういっそ咲いて消える花火のように 君の全部忘れられたらいいのに たとえ誰に手を 差し伸べられたとしても今は 立ち上がれないや
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