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珀
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糠星の備忘録
作詞:珀 作曲:珀
何もかもが僕を 睨んでくる目に感じるから 俯いては昏い夜を歩く 何もかもが僕を 蔑む声に聞こえるから 期待忘れ無気力に息する
いつからか止まってしまった世界を 灰がかった色の無い世界を たった一つのくだらない仮説が 一瞬で動かしたんだ
出会ってしまったこの感覚に 相応しい名を見つけられないままで ずっと惚けていたよ 肝心な時ほど 浮かぶ言葉は 「美しいね」なんて単純で人並みなものだ
指で宙に線を引いて 綴っていこう まだ誰一人と知らない話を
丸く満ちていたあの明星は 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 涙に滲んで おぼろげだった 踏み誤って 辿り着いた結果が 「無意味じゃ無かった」と 諭してくれるような気がするから この心が赴くまま...
出会ってしまってから 見飽きた景色が一変して あの宇宙と調和して見えた
出会ってしまったこの感覚に 相応しい名を見つけられないままで ずっと惚けていたよ 気の利いた言葉は 出てきやしないけど 僕にとって そんなものは どうだってよかったんだ
指で宙に線を引いて 綴ってゆこう まだ誰一人と知らない話を 迂闊に憧れ 心惹かれた僕らが 確かに ここにいたこと
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