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Van de Shop



歌詞
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Van de Shop

鯨骨群衆

作詞:栗山夕璃
作曲:Van de Shop

音が鳴り響いた 花が舞い散った
あたたかい光が揺れる

透き通った 雪が照らされた
いつか僕ら巡り逢えるの

過ぎゆく日々 想いは積もる
「貴方にとって私は何なのでしょうか?」
姿などなくとも言葉を交わしたいと思うんだ

音が鳴り響いた 花が舞い散った
あたたかい光が揺れる

貴方との出会いを待ち望んでいるから
私は今日も鳴けるわ

孤独に慣れても 痛みに鳴れても
冷たい夜が気持ちを沈めていくんだよ
そんな時には空虚にいつか逢えると叫ぶの
歪な音でも 消えてく泡でも耳を澄ましているんだよ
どんな些細なサインも掴み取るから 祈ってよ
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浮かぶ花束が届く頃
僕のただただ一つの鼓動と詩を繋ぐ
貴方の意志を継いだメロディを合わせ
はじめての唄を見つけたんだ

暗闇の中で 一人きりの そっくりな仲間に送ろう
心の奥底に届けたいメッセージを
手を繋いで奏でるんだ

孤独に慣れても 痛みに慣れても
朝日が心底気持ちを包んでくれるんだよ
こんな醜い声でも君が好きだと歌うの
歪な音でも 全てを込めるの 心澄まして聴いてよ
どんな日々でも必ず見つけ出すから 響けよ

唄が鳴り響いた 花が舞い散った
あたたかい光が揺れる

透き通った 雪が照らされた
そこで僕ら巡り逢えるの