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唄侍



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唄侍

寒空の下で

作詞:唄侍
作曲:唄侍

今夜も打ちのめされたLIVEの帰り道
いつものことだけどね
狭い防音ガラスに閉じ込められ
必死で唄ってる そんな響かない夜

誰にも届かない声 コトバ ただただ
見られてるのは汗だくの俺
寒空に乾いた汗 冷え切った体
コンビニの明かりさえ 遠くに見えた

なんのために唄ってるの?って
耳にタコができるくらい
じゃあ!あんた何のために生きてんの!?って
口が酸っぱくなるくらい
こんな世の中じゃ俺の唄も響くわけねえかなんて
全て世の中のせいにして 吠えて 石ころ蹴飛ばして歩く

ストイックに努力してるか?っちゃあただただ
唄いたいうた唄ってるだけ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
努力の果て 才能の果て 宇宙の果て
俺は今 どの辺にいるのだろう
悔しさをばねにスキップしてみ たところで
鈍い音しかしねえもんなぁ
無機質な耳障りのいい歌 俺にも歌えたらなぁなんて
げっすいもう一人の俺があざ笑う

なんのために唄ってるの?って
耳にタコができるくらい
じゃあ!あんた何のために生きてんの!?って
口が酸っぱくなるくらい
こんな世の中じゃ俺の唄も響くわけねえかなんて
全て世の中のせいにして 吠えて 石ころ蹴飛ばして歩く

なんのために唄ってるの?って
耳にタコができるくらい
じゃあ!あんた何のために生きてんの!?って
口が酸っぱくなるくらい
こんな世の中じゃ俺の唄も響くわけねえかなんて
全て世の中のせいにして 吠えて 石ころ蹴飛ばして歩く